2017年1月12日木曜日

来年もよろしくお願いします!

























とか言おうと思ってたらもう来年が今年になってる!
てなわけであけましておめでとうございます。
旧年中もみなみなさまにお世話になりまして
なんとか年を越すことが叶いました。
ありがとうございます。
思えば去年、2016年はなんだかとんでもなかった。
おとどしに周囲に言ってたのは、来年(2016年)はちょっと
腰を机の前に落ち着けてがっつり家仕事しますよ!
ってことだったのにフタを開けてみると
パリ、福島、韓国、台湾、長崎、シアトル、バンクーバー
ときて締めくくりはロサンゼルスでした。
都市と国がごっちゃ表記ですけどね。
台湾は2回、長崎は4回、LAは1ヶ月となんですかねコレ。
ぜんっぜん腰落ち着けてないっつーのね。
旅芸人化が加速してますよ。
といってもまあやってることは絵を描くってこと以外
なんにもやってないわけで、デジタル画材のモバイル化が
進んだ結果、遠慮なく外に出て行ける部分が拡大した
1年でしたねー。

5,6年前に始めたライブドローイングみたいなのも
なんだか気がつくと結構な枚数になってて
これは今年、画集のカタチにまとまるかもしれません。
うまく進むとちかぢかアナウンスできると思います。

それからフランスの出版社で仕事をすることになったの
で、それについてはさすがに腰を落ち着ける必要が
あります。今年はほぼ、そこに精力をかたむけ、
あっ、大猿王も忘れてないので、そのあたり、コマ割って
キャラクター動かす系のことをちゃんと落とし前つけて
行きます。いろいろお待たせしてすみませんが
日々精進して、すこしづつですけど、以前より
うまく見せられるようにはなってるのではないかと。

あとはなんですかね、去年の頭には韮沢が死んで
そして暮れには年下の友人、雨宮まみが急逝して
なかなか堪えました。ほんと困った。
人はいつかは死ぬものだ、と悟った事を言ったところで
心の空白はなかなか埋まらないので、せつないです。
しかしこっちは生きながらえているわけなので
彼らが道半ばにしてできなかった、創作の年を重ねていく
という部分で、なんとか供養にしていくしかないのです。
替わりができるわけじゃないので、自分なりに。

せつないニュースもあれば、親友に子どもが授かったりと
ああ、こうやって人生は続いていくんだなあと
しみじみしてたりもします。

あさっての1月14日には宮崎で生賴範義展3の会場で
デザイナーの高橋ヨシキさんとギャラリートークします。
3月には弥生美術館で平田弘史展でのトーク。
おなじ3月には、大大先輩のバロン吉元さんと2人展、
バッテラを渋谷アツコバルーギャラリーで。
9月には熊本現代美術館での企画展に参加します。
それぞれの詳細についてはまたアナウンスするとして
今年もまた始まりました。
よろしくおつきあいください。
生きていきましょう。
















2016年11月14日月曜日

ゼブラの紙用マッキー(訂正版)



















そういや昨日のNHKのアレで、油性マーカーで、って
言われてたのはまちがいで、水性顔料の紙用マーカー
ですからね!ゼブラのです。

と!1回目の放送では流れてしまいましたが
気づいた制作陣が明日の再放送では訂正してくれたそうです。
日曜美術館すばらしい!!
ありがとうございます!>スタッフの方々

ここ数年やってるライブのドローイングで使ってるのです。
顔料系なので退色が少ないので、描き上がったやつを
販売できるわけです。あと滲まない。
ニオイもないので描いててラリらない。
ここ大事。
水彩紙の全紙サイズとかだったらだいたい新品1本で
描き上がりますかね。チップの具合ではたまにもう1本。
箱買いしております。

2016年10月12日水曜日

2016























あけましておめでとうございます!

と、もう言いたいくらい今年が終わりましたよ。
オレの中で。
すっかり終わった。だいたいやることが全部みえた時点で
その未来は終わったも同然ですよ。いやうそです。
2016年の年頭には、今年は基本机の前で過ごす!とか
言ってたはずなんですがなんだかんだで
福島、パリ、京都、ソウル、台北、シアトル、そのあいまに
長崎4回、そして熊本となんだよどこが机の前だよ、
ってかんじになっております。ほんとだよ。

というわけで来年こそはじっくり落ち着いてやります。
W以来の仮面ライダーの怪人が夏あたりまで続き
あとちょっと大物があり、なによりもアレがあって
なんだかあれもやりましょうみたいになってて
ありがたいことですがとにかく健康に留意して
微速前進でいきます。
じゃ、今年もヨロシク!

2016年10月7日金曜日

ワコムの逆襲!

ワコムが逆襲か!!!!!!

とりあえず買うしか!!!!!!

2016年9月8日木曜日

iPadPro13インチ















ココでこんな記事になってますけどもね。

これはおもしろおかしく書いてもらったわけですが
まあ実際んとこ2枚買った、とかいうと
金持ちだのなんだの大勢の人がすぐ言うんですよ。

でもね、ちょっと考えてください。
昨日だかに価格改正がアナウンスされて安くなったiPadPro
ですけど、その前は13インチの256ギガモデルが
ざっくり13万円なんですよ。
2枚で26万円。

で、以前はオレは出張仕事の時にはMacBookproと
ワコムのintuosの小さいのを携帯して持っていってたわけ。
17インチです。タブレットはもちろん液晶じゃない
板タブのやつですよ。
この17インチがメモリーだのなんだのアゲて50万
くらいでしたよ。ざっくりで申し訳ないけど。
いいですか?
17インチの画面が50万円。
んでiPadpro13インチが2枚だから、これ26インチでしょう?
26インチで26万円。
もちろんただのモニターだったら27インチで2万円切ってる
わけですけどもね。本体コミなんだからいいんですよ。

実質大幅値下げじゃないですか?
おわかり頂けましたでしょうか。
リーズナブルな買い物だった、ということを。

とかなんとかいってもまあこういうのが好きだから
使ってるんすけどね!好きだ!デジタルデバイス!

というわけでシン・ゴジラ観ましたか。
IMAX再上映期間が明日の9日までですよ。
ぜひぜひIMAXの巨大な高精細な画面で見ることを
オススメしてこのテキストを終了します。

2016年9月6日火曜日

長崎「四龍プロジェクト」動画まとめ













この7月に終了した長崎炭鉱島における「四龍プロジェクト」の
仲雷太による動画のまとめをつくっておきます。
お時間あるときにでも眺めて
島への思いを馳せていただければ幸い。

ここで描かれたふすま絵4枚は、
ちかぢか、市内から車でいける長崎伊王島の
軍艦島コンシェルジュラウンジ内で展覧会が行われる予定です。
よろしくです。

では動画。

「長崎へ行く」1打ち合わせ編
https://vimeo.com/163121102
「長崎へ行く」2高島視察編
https://vimeo.com/163121103
「四龍プロジェクト・壱の龍・高島」
https://vimeo.com/163121918
「長崎へ行く」3池島視察編
https://vimeo.com/163121105
「四龍プロジェクト・弐の龍・池島」
https://vimeo.com/167821233
長崎へ行く」4端島(軍艦島)予告編
https://vimeo.com/163298850
四龍プロジェクト・参の龍・端島(軍艦島)」
https://vimeo.com/169995017
「長崎へ行く」5伊王島予告編
https://vimeo.com/168954366
「四龍プロジェクト・四の龍・伊王島」
https://vimeo.com/181408716


2016年9月5日月曜日

宇宙大作戦50周年



















子供の頃テレビで「宇宙大作戦」って番組をやってた。
うちは岡山で関西ネットの放送局が3ほどあったんだけど
昔はくりかえし放映権を買った番組を流してたので
「奥様は魔女」「宇宙大作戦」「スパイ大作戦」などが
朝とか夕方とか深夜とかに穴埋め的に何年かおきに流れてた。

未来の宇宙を舞台にした「宇宙大作戦」は、つまり
いまは原題の「スタートレック」で知られてるけど
オレにとっては「宇宙大作戦」のなんともいえない響きが
胸に心地よい。
カーク船長は色男で、行く星々に昔の女がいるわ
ドクターマッコイは役に立つんだか立たないんだかわからないわ
スポックはなんだか耳がとがってるわ、特撮は当時観てても
チープではあったんだけど、なんせその前にご家庭にあった
テレビ受像器自体が質がよろしくないので、脳内での補完も
あいまって、記憶の中ではべらぼうにリアルな宇宙なんだった。

お話は回によって大変おもしろかったり大変くだらなかったりで
当時の製作状況がしのばれるのであるが、総じてこどものオレには
影響が大きかった。

前に書いたし媒体でもよく話してきたけど「宇宙大作戦」の未来と
いうのはすでに地球上での人種差別、貨幣経済、宗教問題は
解決された世界で、もうその前提でハナシが進む。
宇宙船USSエンタープライズ号のメインデッキにいる
上級乗組員にはアフリカ系の女性もアジア系の男性もロシア系も
宇宙人ももれなくいて、つまり差別がなくなって能力に適した
人材が登用される社会を自然に描いてた。
まあアメリカ人のカークが船長なのはご愛敬として、理念としては
それこそが「宇宙大作戦」だったのです。

当時のアメリカはまだまだアフリカ系の人がメインキャラクター
としてテレビシリーズに出てくることは少なくて
その状況で黒い肌の女性が船長と対等に会話する通信士ウフーラを
演じてるというのは凄いことだったわけですよ。

もちろん当時のオレははなたれたガキだったので、そんなことは
考えないし知らない。知らないけども、でも画面の中で人種を越え
繋がってる姿を「自然に見て」いたのは重要だったなあと
今にして思う。

20万年前だかにアフリカから始まった人間はもともとひとつの種で
しかないし、それがたまたま肌の色や住む地域であとから
陣地取りゲームが始まったにすぎないこの世界で、人種のみで
人を区別する行為がどれだけくだらないか、この地球に益のない
行為なのかは考えるまでもないですよ。

でも社会はいまんとこなぜか宗教や人種の問題がますます
燃えさかってる。それはカンタンにはリセットできない
人達の思惑の積み重ねの歴史でしかなくて、たまたまそこに
敵味方を作りやすい問題を持ち出してるから余計に始末に
悪いわけです。

こういうのは掛け値なし、心底くだらない。
でもシンプルな希望と理想はいつでも持ってないといけない。
ビジョンなしにはゴールは得られないからで
今は悪くても、未来はもっと悪くても、その向こうの未来は
もしかしたらもっと自然に生きていける世界があると
信じながら、今を生きてるじぶんが前を向いて生きていかないと
いけないんだと思う。
そういう気恥ずかしいまでのきもちを、この「宇宙大作戦」を
作った人は持っていて、やっぱりそれで育ったオレたちは
その気持ちを恥ずかしくも表明していかないといけないんですよ。

そんな「宇宙大作戦 Star Trek」は今年で50周年を迎えます。
Live long and prosper.
長寿と繁栄を。